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その他・一般眼科診療

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ドライアイ

ドライアイとは
白内障の症状について
眼は涙によって周りの菌や異物から守られています。涙が減少して眼の表面が乾き、その乾燥によって眼が疲れたり痛んだりしている状態がドライアイと言われています。
軽い症状なら少し疲れを感じる程度ですが、重い症状なら角膜までが傷ついて、激しい痛みを感じたり炎症が出てきたりしますので注意が必要です。
ドライアイの原因
涙が減少する病気、薬の影響、エアコンなどがドライアイの原因になります。加齢、夜間、ストレスなどで涙の量が少なくなりドライアイになります。
パソコン等の作業に集中して、まばたきが少なくなっていたり、部屋が乾燥していたり、アレルギー性結膜炎を有しているとドライアイになりやすいです。
ドライアイの予防
眼の表面の乾燥を防ぐためにも、まばたきを意識的にするようにしましょう。パソコン等の作業をしていると、まばたきが少なくなっているものです。
また、長時間の作業の際は、1時間したら必ず10分の休憩を入れましょう。
冷暖房の効いている部屋では、エアコンの風が直接当たらないように注意しましょう。眼が乾きやすいので、加湿器や濡れタオルを干すなどして保湿に注意しましょう。

子どもの斜視・弱視

斜視
白内障の症状について
物を見る時、左眼右眼共に見ようとする方向に向いています。ところが、片眼は見ようとするものを見ているけど、もう片方の眼が目標と違う方向を向く場合があります。これを斜視と言います。
眼の筋肉や神経などの異常から斜視になるもの、遠視による調節性の内斜視など原因は様々です。斜視の病状には個人差があり、治療方法も異なりますので、気になることがございましたらお気軽にご相談下さい。
弱視
白内障の症状について
視力の発達する期間に眼の病気、屈折異常(遠視・強度近視・乱視・不同視)、怪我などがあり「くっきりと見る」ことが妨げられると、視力の発達は遅れてしまいます。これを弱視と言います。
弱視治療は視力の発達期間を過ぎてから開始しても治らないことがあり、早期発見、早期治療が最も重要になります。
弱視は無症状であることが多く、保護者の方が見つけることはとても難しいので、そのためには3歳から6歳くらいまでに正しい視力検査を受けることが必要です。

コンタクトレンズ処方

白内障の症状について
コンタクトレンズは医療用具です。ご購入の際は、眼科専門医の診察を受けてから購入して頂く必要がありますので、必ず健康保険証をご持参ください(眼科検査料は別途必要となります)。
眼の健康を守るため、定期的な検査をおすすめ致します。
レンズの種類によって、即日お渡しできるものと、後日のお渡しになるものがありますので、予めご了承ください。
コンタクトレンズは、当院併設の眼鏡店「Lunettes du trefle」で取り扱っております。

眼瞼痙攣とは

眼瞼痙攣は、「まばたきの制御異常」もしくは「開閉瞼の切り替え故障」と捉えると分かりやすいです。まばたきや、瞼(まぶた)の開閉を制御しているのは脳の神経回路ですから、症状は眼のあたりにありますが、故障部位は脳のコンピュータということになります。ただし、磁気共鳴画像(MRI)などでは故障部位は映りません。
よくドライアイと間違えられる
眼瞼けいれんの重症例では、開瞼不能であり、上下の眼瞼を硬く閉じ、まぶたの周囲や眉間にしわを寄せる特有な顔貌をしています。
多いのは軽症、中等症例で、表にみられるさまざまな自覚症状があり、それが常時気になって集中できない、などの不快な症状が強く、頑固に続きます。
また眼が乾くと訴える例も多く、その他の訴えも眼表面障害のものに類似しているため、しばしばドライアイと診断され、治療されています。ほかには眼精疲労、自律神経失調症、更年期障害、神経症などと診断されたり、診断もつかぬまま引きこもっている例もかなりあると推定されます。

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山口県岩国市室の木町5-10-11

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